講演・症例発表

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これまでの講演・症例発表

講演・症例発表実績

アップル歯科では、セミナーや研究で得た知識を、より多くのドクターや専門家と共有するため、症例発表を積極的に行っております。
また、有識者や学生など、インプラントや新しい治療に興味のある方々に対して、知識を共有していただくための講演などにも参加しております。

日時 名前 発表・講演内容
2013年10月 院長 2013JAID秋季学術大会 発表
2013年9月 院長 日本口腔インプラント学会 認定医試験
ポスター発表
2013年9月 Dr.藤野 にしけん協栄会 安全衛生大会「歯と労働安全について」
2013年5月 院長 麻布会 医院経営について
2013年2月 院長 OJミッドウィンターミーティング2013発表東京
2012年11月 院長 NDGシンポジウム(総会)
2012年11月 院長 JAID総会 発表
2012年9月 院長・Dr.大平 徳島大学 就職ガイダンス
2012年9月 院長・Dr.大平 徳島大学 就職ガイダンス
2012年5月 院長 マルミ歯科 開業セミナー発表
2012年4月 Dr.秋山 ○2012年4月 第15回SJCDテクニシャンコースOB会 総会
20代代表
・秋山博道[医療法人社団アップル歯科クリニック]
・横川修平[有限会社ファイン]
演題「コミュニケーションから生み出される前歯部審美修復」
2012年4月 院長 Mid-G レギュラーコース「スタッフ教育について」
2011年7月 院長 N-1会「次世代型歯科医院の作り方」
2011年5月 院長 P.G.Iクラブ「コミュニケーションと技術面の融合」
2011年2月 院長 福井県OM研究会「ノーベルアクティブ」
2010年12月 院長 サンテレビ ひるカフェ「歯周病と咬み合わせ」
2010年11月 Dr.秋山 地域一番実践会 優秀実践事例
2010年11月 院長 AADC ケースプレゼンテーション
2010年10月 院長 西明石 インプラント説明会(講師)
2010年10月 Dr.秋山 兵庫県保険医協会 歯科診療におけるiPadの可能性
2010年10月 院長 歯科医院セミナー 次世代型歯科医院の作り方
2010年10月 院長 JACID ケースプレゼンテーション
2010年10月 院長 AADC ケースプレゼンテーション
2010年8月 院長 テンプル大学&ICOI
インプラントケースプレゼンテーション×2
2010年7月 院長 NYU歯科医院研究会 実践セミナーin秋田
2010年7月 院長 JMM COLLOQUIUM in 2010
患者さんに喜ばれるグラフトレスコンセプト
2010年6月 院長 AADC ケースプレゼンテーション
2010年5月 院長 AADC ケースプレゼンテーション
2010年4月 院長 ネクストデンタルグループ新人研修会講師
2010年2月 院長 NYU ケースプレゼンテーション
2010年1月 院長 サンテレビ昼カフェ「歯と健康」
2009年11月 Dr.秋山 Dr.藤野
Dh.吉住 Dh.福本
高齢者大学 「歯周病・予防について」講演
2009年11月 院長 ハワイテンプル大学 症例発表
2009年8月 院長 徳島大学にて「開業医の現状について」講演
2009年8月 Dh.本田 JMM Colloquium「咬合を診られる歯科衛生士を目指して」講演
2009年2月 院長 SJCD レギュラーコース ケースプレゼンテーション
2008年8月 院長 徳島大学にて「開業医の現状について」講演
2008年8月 院長 Dh.滝川 地域一番実践会講演
東京:東京国際フォーラム 大阪:大阪クリスタルタワー
2007年11月 院長 高齢者大学 「虫歯について」講演
2007年11月 院長 高齢者大学 「歯の長持ちについて」講演
2006年11月 院長 高齢者大学 「虫歯について」講演
2005年11月 院長 高齢者大学 「歯の長持ちについて」講演
2003年7月 院長 スタディグループ もくあみ会 症例発表
2002年2月 院長 臨床基本ゼミ 発表

日本顎咬合学会で症例発表をさせて頂きました。

[演題]外傷患者に対してAngleⅡ級矯正を併用したインプラント治療症例

2016年011月27日、理事長の吉見が特定非営利法人 日本顎咬合学会 近畿・中国・四国 学術大会の会員発表にて症例発表をさせて頂きました。発表内容は事故で歯を失われた方に対する矯正・インプラントを併用した治療についてお話させて頂きました。30分程度の発表ではありましたが、たくさんの嬉しい評価を頂き、今後の臨床の励みになりました。

日本顎咬合学会は、咬み合わせの科学を基本に歯科の幅広い分野てにおいて、学術研究や教育普及活動、国際活動、医療活動および予防活動を行い、その進歩と発展に貢献するとともに不特定多数の市民・団体を対象に助言・支援・協力を行い、咬み合わせに関する健康と知識を普及させることにより質の高い人生を送ることを意図し、もって国民の保健ならびに公益の増進に寄与することを目的として運営している歯科の学会です。

噛み砕いていうと、咬み合わせを考えた治療を提供・啓蒙することで、患者様のより高いQOL(クオリティ・オブ・ライフ)に貢献出来るということです。

アップル歯科では、兼ねてより「咬み合わせ」を大切に考えた治療を行っています。歯科医師に対しても、この日本顎咬合学会の認定資格の取得を推奨しています。私たちの考える良い治療とは、見た目だけ・形だけ治療するものではなく、機能性をしっかり回復した上で審美的にも良くなる治療です。

今後も、患者様のQOLに貢献できる治療を提供できるよう、「咬み合わせ」を考えた治療を、このような学会での発表、知識・技術の研鑽しながら行ってまいりたいと思います。

JMM Colloquium in 2010 で院長が700名の歯科。有識者の前で発表しました

インプラント治療の未来をひらく、新たなテクニックと次世代技術

院長の吉見がたくさんの有識者の前で講師として発表しました

2010年7月4日、パシフィコ横浜にて、日本メディカルマテリアル(株)主催のJMM Colloquium in 2010 という、専門家の方々が集まるインプラントの会合で、院長の吉見が発表させていただきました。
患者様には馴染みのない会合かもしれませんが、多数(700名)の有識者が集まるコロキウムで発表させていただいたということで、
日ごろの研究・勉強の成果が認められたと、非常に名誉なことだと受け取っております。 今後は、普段の診療にこの成果を還元し、患者様により一層安心していただける一材料になればと考えております。

日時
2010年7月4日(日)
場所
パシフィコ横浜
メインテーマ
The Future is Next to You ―インプラント治療の未来をひらく、新たなテクニックと次世代技術─
院長テーマ
『患者さんに喜ばれるグラフトレスコンセプト―安全性と効率性の両立を目指して―』

発表内容

インプラント治療はすばらしい治療法である。 近年では歯の欠損に対する治療オプションとして確固たる地位を築きつつあるのは疑いのない事実である。 そんな中、日々の臨床においてインプラントの大きな役割として、臼歯部欠損における咬合支持の確立を目的として使用する頻度は多いその際に上顎臼歯部などでは骨量が十分でなく、GBR・ソケットリフト・サイナスリフトといった骨量回復を目的とした手技が必要であることは良くあることである。

しかし、これらの手技に頼らなくても、CTによる術前診断に基づき可及的に骨のある場所にインプラントを埋入することにより(グラフトレス)、治療の負担の軽減、安全性の向上を図れる方法がある。
また術式の煩雑さ、侵襲の低減、長期経過における造成骨の吸収 術後疼痛の有無 等を考えた場合、これらは患者、術者双方にとって大きなアドバンテージとなりうる一方 前歯などの審美部位においては、抜歯後、早急に頬側の骨が、吸収されるため、そのままインプラントを行うと、歯冠長が長くなってしまい期待しない結果となる。そのために診断用ワックスアップに基づいて、補綴主導の骨造成および審美的回復が必要とされることが多い。
今回は主に骨造成の有無による結果や手術術式の違いに焦点をあてて、症例比較を行い、上記のことを考察していこうと考える。

理事長の吉見が著名な歯科研究会で発表しました。

症例発表報告

P.G.Iクラブとは

P.G.I.(Practical Gnathology Institute)は、1984年、Dr. Suya (寿谷一|すや・はじめ)により真の総合歯科診療をめざす咬合学の研究機関として設立されました。
私たちP.G.I.クラブは、P.G.I.を母体とし、歯科のあらゆる分野で世界的な知識と技術をもち、Dr.寿谷の理念を実践する歯科治療のエキスパート集団です。

場所小田急センチュリー相模大野
〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野3-8-1 相模大野ステーションスクエア7F~14F

発表内容

2004年にアップル歯科クリニックを開業。2年後には現在の診療所の場所へ移転し、CTやマイクロスコープ等の高度医療設備を導入。以来、1400本近くのインプラント治療を成功させるとともに、予防システムの定着もほぼ実現。約9割以上の患者様が予防のために再来院している吉見哲朗氏が理事長を勤めるアップル歯科
「コミュニケーションと技術面の両方を充実させた診療・患者様を中心に考えた健全な医院運営を行っていくこと」という考えのもと、 “次世代型歯科医院”と呼ばれる同クリニックではどのような取り組みを行なっているのか。待ち時間の少ない予約システムやサロンのような空間作りり、そこに加えて無痛にこだわった治療と質の高い先端治療。患者様に喜んでいただける接遇や診療を行ないながら、いかに技術面を向上していくのか。高度な設備とチーム医療により実現された治療の症例を交えながら、新たな歯科医院のあり方についてお話します。

「マニュアルとカリキュラムについて」講演させて頂きました

行列ができる歯科医院セミナー

セミナー発表「マニュアルとカリキュラムについて」発表させて頂きました。
2015年11月8日、「行列のできる歯科医院6」という本の出版記念セミナーに、スピーカーとして理事長の吉見ならびに加古川アップル歯科院長の粟谷と共にお話させいていただきました。
そもそも予約制の当院が「行列のできる歯科」というのも、趣が少し違う気もするのですが、たくさんの患者様にお喜び頂いているという意味で、それを提供しているスタッフについて書かせていただきました。
アップル歯科としては明石・加古川の両院を通し、何よりも「スタッフが自慢」であることは胸を張って言える事だと思っています。
それに伴い、出版記念講演では、スタッフ教育並びにそれを支えるマニュアルとカリキュラムについてお話させていただきました。

また、加古川アップル歯科についても、2014年10月の開院より、驚くほどたくさんの患者様にご来院いただいております。
これも、明石で育って加古川に行ったスタッフ、加古川で成長してくれたスタッフのおかげであり、その感謝の意味を込めて院長の粟谷からこれまでの軌跡をお話させていただきました。

実際のところ、医院運営というのは人と人が絡み合う場である以上、悩みのネタが尽きる事はありません。
しかし、その悩みや問題に対してどう立ち向かうのか、いかに諦めずに対応していくのかがクリニックを経営する上での経営陣の仕事であると考えます。

今回、この本の執筆・講演をさせていただくことにより、インプットをアウトプットしたことであらためて気づいたのがスタッフのありがたさと成長です。
アップル歯科では、誰もが同じ気持ち・同じ知識・同じ対応で患者様対応ができるよう、様々な取り組みをおこなっています。
それによりたくさんの患者様からのご信頼を頂くようにもなりました。
これは一重にスタッフの成長と医院の考え方に沿った成長の証であり、賜物であると考えます。

今後も医院としては一つの「一貫性」を保ちつつも、常に新しいものを取り入れ、患者様のお口の健康にお役立てできるよう、「柔軟性」を持って日々の診療に望んで行きたいと思います。
また、今後も「行列ができる」までとは望みませんが、患者様にお喜び頂けている医院として、第三者に認めていただけるような医院作りをスタッフ一同で取り組んで参りたいと思います。

理事長の吉見が東京「N-1会」で発表しました。

講演発表のご報告

N-1会とは

関東地方でご活躍されている歯科医師やスタッフさんたちのスタディグループです。今回は、その総会として、100名前後の会員さんたちの前でお話しさせていただきました。

場所学士会館
〒101-8459
東京都千代田区神田錦町3-28

発表内容

2004年のアップル歯科クリニックを開業依頼、CTやマイクロスコープ等の高度医療設備を導入し、1400本以上のインプラント治療を成功させるとともに、予防システムの定着もほぼ実現。約9割以上の患者様が予防のために再来院しているアップル歯科。
「コミュニケーションと技術面の両方を充実させた診療・患者様を中心に考えた健全な医院運営を行っていくこと」という考えのもと、 “次世代型歯科医院”と呼ばれる同クリニックではどのような取り組みを行なっているのか。今回は、歯科医院スタッフ向けに、スタッフのモチベーションの上げ方や保ち方など、医院運営におけるマネジメントについてもお話させていただきました。

衛生士の古川が『麻布会』というスタディグループで発表しました

歯科衛生士の症例発表

アップル歯科クリニック、チーフ歯科衛生士の古川が、2014年8月24日、麻布会8月例会の衛生士セッションにて症例発表をさせていただきました。

50名という大人数の前での発表でしたが、しっかり取りを務めさせていただき、内容に関しても高い評価を得る事ができました。

演題:Drと患者様の架け橋となるDHの役割
〜コミュニケーションの力〜

アップル歯科クリニックでは、ドクターだけでなく、歯科衛生士や技工士におきましても、自らの患者様の症例をまとめ、症例作成を行っています。症例を作ることにより、資料を集め、治療に対する評価・改善を行うことができるので、出来る限り担当患者様の症例をまとめるよう推奨しております。

また、このような発表の場を頂く事により、自身がどのレベルで治療を行ない、何が良くて何が足りないのかが、第三者の目を通してわかるようになってきます。

今後も、歯科医師はじめ、歯科衛生士・歯科技工士におきましても、このような発表の場があれば積極的に参加し、医院全体の技術・知識の研鑽につながるよう、日々の診療を大切に行って参りたいと思います。

【歯科医師向け】開業セミナーの講師を勤めさせていただきました

開業セミナー講師を努めさせていただきました

2014年3月2日、院長の吉見が歯科医院の開業を目指される歯科医師向けの開業セミナーの講師を務めさせていただきました。

現在、歯科医院の数は全国で70000件弱にも登り、コンビニエンスストアよりも多い競争社会になっています。そんな中、患者様に選ばれる歯科医院と、そうでない歯科医院の二極化されているというのが現状です。

そこでこれから歯科医師がとらなければならないのは、小手先だけの経営ではなく、患者様に満足していただける、強いては患者様に選ばれる歯科医院にならなければなりません。

アップル歯科では常々、歯科医療はサービスであり、医療であるという考えのもと、技術とコミュニケーションの融合を唱え、日々臨床に取り組んでいます。たとえ技術が良くても、患者様の気持ちや考えをおざなりするような医院は評判も上がらなければ、逆にコミュニケーションに特化していても治療が乱雑な歯科医院も同じく評判を落とすこととなります。

歯科医師は、厳しい国家試験を通りようやく手に入れられる資格ですが、それを取ったからと言って誰もが順調な道のりを約束される職業ではありません。資格取得後のセミナー参加や専門特化が、いかに患者様に有益で、歯科医師として安心していただけるキーポイントとなります。

これから歯科医院を開業される皆様に向けて

これらを踏まえセミナーでは、これまでの勤務医から院長に変わるにあたって、どうすれば患者様に選ばれる歯科医院になるか、患者様が医院になにを求めて来られるかなどをお話しながら、開業までのTodoをワークショップ形式で作り上げていく内容でお話させていただきました。
演者としましても、ワークを取り入れた内容は初めてでしたが、内容の中に質問形式で穴埋めしていただき、全て記入すればこれから歯科医院を開業していく上で考えなければならない点、自分が目指す規模の歯科医院に必要な人・物・お金などが分かる目安となるやる事リストを完成させるといった内容でした。
ご参加いただいた歯科医師の皆さまににもお喜び頂けたようですので、開業のお手伝いになれば幸いです。

最後に、ご参加いただきました歯科医師の皆さまが、医院の経営のみに囚われず、患者様に喜んでいただける歯科医院を目指し、そして成功されることを心より願います。

【院長症例発表】2013 JAID秋季学術大会

2013年JAID秋季学術大会で症例発表の場を頂きました

2013年9月29日、院長の吉見が東京で行われたJAID秋期学術大会で症例発表をさせて頂きました。 JAIDは2013年に設立された、まだまだ若い学術団体ですが、「歯科界の発展のために…」という崇高なモットーを掲げ、 2012年・2013年と海外講師を招いた学術大会や、各種の主催講習会・セミナーを活発に開催している、非常に勢いのある学会です。

今回の秋季学術大会も、何人もの著名な歯科医師の先生方が審査員として顔を揃え、たくさんの勢いのある歯科医師が集まりました。

そんな中今回も、院長の吉見が症例発表の機会をいただきました。残念ながら最優秀賞には選ばれませんでしたが、優秀賞をいただき、様々なアドバイスやお褒めの言葉もいただき、症例製作の時間も含めて、今後の臨床に役立てる事ができる非常に濃密な時間を過ごす事ができました。

JAID:Japanese Academy for International Dentistryとは

JAIDは、USC・UCLA・NYU等の海外CEコースを修了した歯科医師が中心となり2012年に設立された若い学会です。海外研修で得た知識や経験を日々の臨床に役立て、国際標準の歯科医師を育成することや、アメリカの学会の日本でのアフェリエート学会としての役割を果たし、

  1. 卒後研修を通じて歯科技能を高める
  2. アメリカをはじめとして、海外との歯科交流の窓口となる
  3. 歯科医の社会的・経済的成功をサポートする

以上の3つを目的として活動しています。

JAID秋季学術大会詳細

開催日時
2013年9月29日(日)
場  所
東京国際フォーラム
発表項目
Implant treatment in full mouth reconstruction

一般講演「歯と労働安全について」お話させていただきました

歯の健康についての啓蒙活動

にしけん協栄会 安全衛生大会「歯と労働安全について」

開催日時
2013年9月11日(水) 11:20~17:00
場所
兵庫県建設業協会 明石支部
演題
歯と労働安全について
演者
医療法人社団アップル歯科クリニック
副院長 藤野慎治

アップル歯科クリニックでは、歯を守るための啓蒙活動として、一般の患者様向けの講演依頼を承っております。
2013年9月11日、明石で建設業を営む株式会社にしけん様(本社:兵庫県明石市)よりWEBサイトを見てご依頼いただき、歯と労働安全について副院長の藤野がお話をさせていただきました。

30名弱ぐらいの建設業者の皆さまへのお話でしたので、歯を家に例えてスライドを作り直し、予防と検診の大切さ、
強いてはお口の健康が及ぼす労働安全の影響等をご説明させていただきました。

45分程度の講演時間でしたが、たくさんのご質問をいただき、大変興味を持って聞いていただけたことに、こちらとしても、非常に有意義な講演であったと思います。

アップル歯科クリニックでは、8020(80歳で20本の歯を残す)運動を達成するため、このような予防啓蒙活動は非常に重要な場であると考えております。
今後も、患者様からこのような講演のご要望がありましたら、時間の許す限りお引き受けしたいと考えております。

講演依頼はこちらから

院長の吉見が著名な歯科医師が集まる学術団体OJにて発表させていただきました

インプラント治療の成功率を上げる技術

OJ(オッセオインテグレイション スタディクラブ オブ ジャパン)ミッドタウンミーティング

現在、歯科治療の中でも欠損補綴(歯を失った部分の治療)においては、主流となっているインプラント治療。しかし、テレビや雑誌などでも話題にあがるように、インプラント治療を行う医院や歯科医師の技量が問題に上がっているのも、事実のひとつです。

インプラント治療についてはたくさんの学会や学術団体があります。しかし、どこの学会や団体がいいのかは、目指す治療や考え方によって異なります。

OJ(オッセオインテグレイション スタディクラブ オブ ジャパン※以下OJ)は、そのような数ある学会や団体で臨床や研究を積んできた歯科医師がお互いの垣根を超え、それぞれの研究や臨床をディスカッションするという、非常に有意義で向上心の高い歯科医師の集まりです。(アップル歯科の吉見はOJの正会員です。)業界においても、そのような集まりは稀でであり、自身が学ぶ学会や団体以外の治療の内容や考察を学べるのも、滅多にない機会であると思います。

このたび、2013年2月22日のOJミッドタウンミーティングにて、医療法人社団アップル歯科クリニック理事長 吉見哲朗も、このOJにて著名な先生方をはじめとして、300名近い各学会・団体の先生方の前で症例発表をさせていただくという大変名誉な機会を与えていただきました。

あくまでイチ歯科医師としての見解ですが、このOJで発表することは、その場に立てるだけでも光栄なことで、今回、このように日ごろの臨床を著名な歯科医師の皆さまにご精査いただけたことは、今後の自身の臨床並びに医院の治療方針にとっても、大きな糧となり得たと思います。発表でいただいたアドバイスや、自身の所属する学会と他の団体に所属しておられる優秀な諸先生方の治療を参考に、日ごろの臨床においてもハイスタンダードな治療を目指し、研鑽に励みたいと思います。

OJミッドタウンミーティング発表詳細

開催日時
2013年2月11日(祝) 9:00~18:00
場所
日本歯科大学生命歯学部 富士見ホール 東京都千代田区富士見1-9-20
演題
咬合再構成におけるインプラントの役割

常日ごろより、アップル歯科では、すべての治療において咬み合わせに重点に置いた治療計画を立てています。その中で、日常的に多く見られる不正咬合を症例を元に、咬み合わせの修正を考えたインプラント治療についての症例発表をさせていただきました。

OJについての詳細は下記ホームページをご覧ください

明石アップル歯科について

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曜日
診療開始 9:30 9:30 9:30 9:30 9:30 9:30
診療終了 18:30 18:30 13:00 18:30 18:30 17:00

診療情報

休診日:日曜・祝日
※日曜・祝日診療は下記診療カレンダーをご覧下さい。

休診日

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休診日

日曜・祝日診療

13時迄

※日曜・祝日診療は不定期となります。

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