7つの特徴

歯周病の予防や、定期検診を重視します。
アップル歯科クリニックでは、予防を第一に考えた治療を心がけています。
予防を第一とはどういうことかといいますと、日本人のほとんどの方は「歯が痛くなった」「違和感がある」「むし歯ができている」から歯医者に行くなど、症状が出てから歯科医院に予約を取られます。
しかしこれは、先進国では珍しいことであり、諸外国、他の先進国では健康保険による「保険治療」という概念がないため、むし歯を治療するとかなりの費用を自費で支払わなければならないのです。
そのため彼らは、普段から「予防」という意識で歯医者に通い、むし歯を作らない、歯周病を進行させないように気をつけています。
つまり予防第一とは、「むし歯や歯周病を繰り返さない」ことを第一に考えた治療ということです。

常に患者様の立場に立って優しい対応を行います

アップル歯科クリニックには毎日3つのクリニックを合わせて数百人の新患さんがいらっしゃいます。当院はどこも患者様にとって通いやすい立地の歯科医院ではありません。
しかしそれでもこれだけの患者様にお越し頂けるのには「痛いのが嫌」「怖い」「何とかして欲しい」と、「藁をもすがる思い」で当院に来られる患者様が多いからだと思います。
お越し頂いた患者様の多くは歯に対して深い悩みをお持ちの状態でご来院されます。そこで私達が気をつけているのが「笑顔と優しさ」です。
始めて来られた患者様が安心して診療台に座れるように「笑顔と優しさ」お迎えすることを心がけています。

アップル歯科クリニックでは、治療中における患者様のお悩みに配慮し、「削らない・抜かない」治療を心がけます。
過去の業界を批判するのではなく、昔は当たり前のように椅子に座ったら口を開けて、何も言わずに歯を削るということも確かにありました。
当時は特にそれが突出して悪かったわけではなく、そういう「時代」のそういう「歯医者」もあったのです。そしてその名残として、現在その頃の治療がトラウマとなり、治療が怖くてできない方も多くおられます。
また、お子様にとっては歯医者はとても恐ろしい場所のひとつでもあります。彼らにとっても、ほんの少しの痛みが今後の歯医者嫌いに繋がることもあるため、出来る限り痛みに配慮した治療と怖くない雰囲気作りに努める必要があると考えます。

徹底したカウンセリングを行い理解をして頂いた上で、治療を勧めていきます。
アップル歯科クリニックでは通常2回、多い人なら3回以上のカウンセリング・お話の機会を設けています。
最初は、現在のお悩みや治療に対する要望・不安などのヒアリングから、現在のお口の中のご説明や治療法の選択肢のご説明、おおよその治療回数や治療期間など、患者様のご意志を確認した上でお話させていただくカウンセリング、さらにはドクターからの治療プランのご説明、そして最後は予防のためのカウンセリングまで、多岐にわたりお話の時間を設けることで、コミュニケーションを取りながら、まずは良いお口の状態を作り、今後末永く良い状態を保てるよう努めて行きます。

一人ひとりに十分な時間を取り、余裕をもった治療ができるようにし、予約も含め時間を大事にします。
アップル歯科クリニックでは患者様の「時間」というものを、治療と同じように大切なものであると考えています。
それはアップル歯科クリニックはご予約を大切な患者様との「お約束」と考えているからです。患者様は治療とはいえ、貴重なお仕事やご勉学、家族との時間を割いてアップル歯科クリニックへお越しになられるわけですから、頂いた患者様のタイムシェアを私達は全力で成果に繋げる努力をする必要があります。
ですから、アップル歯科クリニックではしっかり時間をお約束できる予約中心の診療を行ってい、出来る限り時間通りにお通しし、時間いっぱい治療にあたる事を心がけています。

資料作り（レントゲン・お口の写真や菌のチェック）をし、お口の健康作りに役立てていきます。
アップル歯科クリニックのでは、良い口腔内環境を作り、その状態を長く維持させることを治療の最終目標としています。しっかり治療して、その後は予防でよい歯を長持ち。これがアップル歯科の考える「患者様のお口のホームドクター」です。
そのために、特に大切に考えているのが診査・診断の部分です。アップル歯科クリニックの歯科医師は、毎週の症例検討会において、この診査・診断を正確に、スピーディにできるよう、所謂「診察眼」を養うトレーニングを行っています。
それに基づき、治療法の選択肢や、正しい咬み合せ、治療の難易度などを検討していきますので、どのドクターが診ても同じ診断、同じ治療法の選択肢をご提案できるよう努めています。

常に新しい医療をお届けできるように、日々努力します。
医療は日進月歩、歯科医療も然りです。歯科医師と言う職業ができる資格を持っている人は、全国に約1万人おられます。もちろん現役でない方も含めてですが。
歯科医師になるためには6年間の大学での専門的な勉強の後、国家試験を受け、資格取得後1年間の臨床研修を経てようやくなれるお仕事です。
しかし、国家資格を取るまでが勉強であるとは、アップル歯科の歯科医師は誰一人思っていません。歯科医師になってからこそが勉強の始まりであると考えています。