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ニューヨーク大学卒後研修短期プログラム

ニューヨーク大学卒後研修短期プログラムとは

1981年にニューヨーク大学によって確立された、歯科医師の治療技術を上げるプログラムです。現在世界26カ国から、3,000人以上が受講し、卒業生たちは世界各国で活躍しています。このプログラムは世界的にも非常に有名なコースで、講義の内容及び実績ともに国際的に高い評価が認められています。

【Dr.スタンフォード】

【Dr.ロマノス】

授業と解剖の実習後にはマンツーマンでのインプラントのオペの実習もあり、本格的な技術が臨床をしながら学べることから、高いテクニカルスキルが身につきます。

2009年から2年間、院長の吉見は、このプログラムを受講するため、海外での研修に参加させていただきました。

研修ではDr.ロマノスから「インプラントをおこなったその日に歯を入れるテクニック」を学んだり、Dr.スタンフォードによる「インプラントにおける歯の部分を審美的に仕上げるための文献的考察」を教えていただくなど、多くの技術や知識を習得してまいりました。

今後はこのテクニックや技術を当クリニックで活かし、より安全で審美的、かつスピーディな治療を実践してまいります。

同年代の日本各地のドクター方と切磋琢磨し、10年後の歯科業界を背負っていくことを共に誓った約束を忘れず、毎日の診療に役立てて参りたいと思います。

ICOIディプロマ(指導医)取得

ICOI卒後研修短期プログラムとは

ICOI(International Congress of Oral Implantologists)は1972年に設立された国際的な口腔インプラント学会であり、本部は米国ニュージャージー州に置かれています。すべての患者様によりよい歯科治療を提供するため、歯科医療従事者のインプラント教育に努めており、世界最大規模のインプラント学術団体であると同時に、インプラントの継続教育を提供する最大の機関としての役割も果たしています。

会員は一般歯科医から口腔顎顔面外科医、歯周病専門医、補綴専門医、歯内療法専門医、歯科矯正医、歯科技工士、歯科衛生士、研究者、大学教員、歯学部生、卒後研修医、歯科業界の代表者など幅広い領域にわたっています。

ICOIのビジョンは、的確な歯科医療情報を会員に配信し、そうした情報が臨床に生かされることで、人々の健康に寄与することです。こうした考えを実現するために、下記の取り組みを行っています。

日本でのICOIの展開

2008年1月にアジア太平洋地域(Asia Pacific Section)統括事務局のもと、日本事務局が開設されました。この体制により、国際標準の歯科医療情報のタイムリーな提供,本部ならびに国際的インプラントロジストと日本会員のより親密なコミュニケーションや、日本国内でのインプラント継続教育の実施や会員へのきめ細やかなサービスの提供が可能となり、学会活動のいっそうの進展が期待されています。

日本顎咬合学会「咬み合わせ認定医」取得

認定医取得のご報告

日本顎咬合学会とは

日本顎咬合学会は、国内最大規模の臨床医の学会であり、一般の地域の皆さまに密着した臨床歯科医学・医療を考える学会として、みなさまの豊かな健康生活を守る主治医であり、助言者でありたいう考え方のもとに作られた団体です。

咬み合わせや口腔内の環境が、全身とのかかわりに目を向けられてきた昨今、現在、歯科医療という領域が広がりを見せ、一般医学、工学、物理学、遺伝学、ティッシュー・エンジニアリング(再生医学)等、たくさんの分野の学問と共生していかなければならない時代となりました。

従来の、歯を削って治す、入れ歯を作って入れるだけの歯科ではなく、咬み合わせの医学を軸とした、皆さまの健やかな生活を支える口腔医学・医療として幅広い観点に立って積極的にほかの学問と協調していくことを目的とした学会です。

日本顎咬合学会の活動内容

咬み合わせは歯科の領域において根幹となる重要な考え方であり、一般的な歯科治療における様々な処置は、ほぼそのすべてが咬み合わせと密接に関連しているといっても過言ではありません。しかし日本の教育機関においては、咬み合わせの専門講座がなく、幾つかの分野(補綴、矯正、歯周等)がそれぞれの立場から咬合を追究するというのが現在までの流れとなっていました。そこで、咬み合わせについて統合的な広い観点から、臨床の場で患者さんのニーズに応えられる機能を持った国内学会の設立機運が高まり、1979年(昭和54年)3月「国際ナソロジー学会アジア部会」が設立され、1982年(昭和57年)7月、同部会から「日本顎咬合学会」として発展的に分離独立し、立ち上げられたのがこの顎咬合学会です。

日本顎咬合学会の特徴は、歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士の三位一体の学会で、アップル歯科では早くから咬み合わせの重要性に着目し、院長の吉見、副院長の秋山が認定医試験をクリア、咬み合わせ認定医の資格を取るとともに、今後は新たに始まった歯科技工士・歯科衛生士の認定に関しても積極的にバックアップし、取得を目指していきます。

IPOI認定医取得

認定医取得のご報告

IPOIインプラント学会とは

IPOI(Institute for Predictable Osseointegration in Implantology)は2008年に設立されたインプラント治療に関する非営利団体。インプラント治療を行なう歯科医師の技術の向上はもちろん、歯科医師としての職業倫理、患者様に対する正確な情報の提供、IPOIメンバー間での情報交換や質の高いインプラント教育など、インプラント治療に関する様々な活動を行う団体です。

コミュニケーションを大切にしています

IPOIは、発足以前、22年にわたる実践インプラントのコースを全国で行なってきた団体です。その中において、コース終了後も種々の歯科医学を一緒に勉強したいという歯科医師が多くいたことから1999年にスタディーグループを設立、その後紆余曲折を経て国際的な活動の場へと広げるため「特定非営利活動法人(NPO法人)近未来オステオインプラント学会」と名称を変え、現在に至ります。主な活動として、インプラント歯科医学の追求と顎口腔機能、審美の回復及びその維持、歯科インプラント臨床医療の普及啓発に尽力を尽くし、近年では新たな活動として研鑽を積まれた優れた会員(歯科医師)に対し、IPOIの学会認定医・指導医制度施行細則に基づき、認定証を発行し表彰を行っています。医療法人社団アップル歯科クリニック理事長の吉見はこれに認めらたIPOIの認定医にあたります。

明石アップル歯科について

曜日
診療開始 9:30 9:30 9:30 9:30 9:30 9:30
診療終了 18:30 18:30 13:00 18:30 18:30 17:00

休診日:日曜・祝日

※日曜・祝日診療は右記診療カレンダーをご覧下さい。

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日曜・祝日診療

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