歯科衛生士募集

就職先を探されている歯科衛生士のあなたに！

歯科衛生士学校の学生は、たくさん似たような歯科医院があるなかで、どの歯科医院で働いてもいい。あるいは歯科医院に就職しなくてもいい…。という選択肢がありながら、どうして明石アップル歯科で働かなくてはならないのでしょうか？

吉見理事長から求職中の衛生士さんへ。

働く環境という事を考えた時に、私が一番大事にするのは、人間関係がいいことだと思うんですよね。幸いなことに、当院は人間関係が自慢したいほど良好で、派閥もなければいじめも耳にすることはありません。

どうしてそのような環境になったかというと、それは考え方教育をしっかりしているからだと思います。妬みや嫌味を言わず、感謝を伝える。それを入社時から刷り込んでいくことで、自然とそういう人材が育ってくれるようになったのです。それは非常に大事なことで、卒後５年・１０年でその人の社会人としての人格は出来上がってくるのですけども、根底部分の考え方がしっかりしているので、同じ職場に行くにしても、考え方が最初の３年間で決まってくるので、そういう環境が当院ではかなりいいのではないかと思います。

また、仕事をする上での色んな悩みや技術的な相談、悩み事は必ず出てきます。それらを吸い上げるために院長や人事担当者、チーフが年に2回は必ず、面談をします。そこで奇譚のない意見を聞くことで、気持ちは楽になり、少しでも解決すればまた頑張ろうというモチベーションに繋がります。

他にも「サンキューカード」という感謝の気持ちを伝えるカードを使うことで、先輩・後輩関係なく感謝の気持ちを伝える事ができます。感謝を伝えられて嫌な気持ちになる人はいません。そうやって人間関係が構築されていき、何でも相談できる仲間になっていくことができると考えています。

その他、クレド（アップル歯科スタッフとしての基本的な信条や考えをまとめたものです）を朝礼で唱和することにより、こういう考え方で、患者様・クリニック・ご本人が良くなっていこうというものが自然に刷り込まれていきます。そうやってみんなが同じ方向を向いて進んでいるので、医院や自分を良くしようという考え方が身についてきます。

さらに女性が多い職場なので、福利厚生もしっかり整えました。まず考えたのが、産休や育児について。それらを取得しやすい環境にすることで女性が働きやすい職場も目指しています。復帰後も保育費用の一部負担など、お子様がいても仕事がしやすい環境を整えています。また、フルタイムの出勤から、時短勤務の社員制度も整えました。ただ働いて、疲れて退職していくのではなくて、働いて良かったと思ってもらい、末永く一緒に働ける方が、皆さんにとっても私にとっても良い職場であると考えています。

理事長の思う「歯科衛生士にとって良い環境」

また、当然大事なところで、技術面のことが挙げられます。普通、衛生士さんの人数は、現状１医院に１一人居なくて、平均０．７人と言われているますが、当院では、ベテランから若手まで複数の衛生士が在籍しています。当然いろんな考え方もありますし、一人一人が勉強会へ行って色んな知識を吸収しているので、色んな技術の方向性を聞くことができます。これって、就職される衛生士さんにとっては凄くいいことで、参加していないセミナーや勉強会の知識や技術も学ぶことができるということです。また、衛生士専用のクリーニングブース・専用のカウンセリングルーム等、環境面でもしっかりしているので、一人の衛生士が同じ３年間過ごすのであれば、当院では一流の衛生士さんを育てられることができると自負しています。更に、ある一定のレベルまで自分で成長できるよう、詳細な衛生士マニュアルも用意しています。

マニュアルに関して言うと最初につまづくであろうポイントをしっかりまとめ、毎年更新しています。そして大切にしているのはマニュアルだけに頼らずしっかり人による指導を行うこと。どれだけ良いマニュアルができても、最後は人が教えるというところに重きをおいています。世の中にはせっかく衛生士の資格を取ったにも関わらず、助手さんと同じような仕事しかしていなかったり、SRPなんてやったことがないという衛生士も多くおられるそうです。当院ではしっかり患者さんと向き合い、歯石を取るだけではなく患者さんの幸せに貢献するような歯科衛生士を育てているつもりです。
自分の仕事に誇りを持って働きたい方、人に喜んでもらえる仕事をしたい方、ぜひ一度明石アップル歯科へ見学に起こし下さい。。